代表広石 講演・講師実績

※代表広石の講演・講師実績の一部です

2021年度】

 

地域コミュニティ・エンパワメント関連

<地域向け講座>
<専門家・職員研修等>
  • 小平市職員向け「協働の推進に関する職員研修会」
    (小平市地域振興部 市民協働・男女参画推進課)
  • 支え愛・ほっとステーション 生活支援コーディネーター研修
    社会福祉法人 品川区社会福祉協議会 )
  • 「地域包括ケアと住民主体」講演
    ((社)越谷市医師会 越谷の地域医療を考える会)
  • 行政職員向け研修 例)地域の人的資本戦略~変化の時代に持続可能な地域をつくるための「人への投資」
    (地方議会総研)
<その他>
  • 2021 Jリーグシャレン!アウォーズの選考委員
    (日本プロサッカーリーグ協会)
    https://aboutj.jleague.jp/corporate/release/1210/
  • Jリーグ社会連携事業シャレン!キャンパス 講師
    (日本プロサッカーリーグ協会)

社会起業・仕事づくり関連

<講座・シンポジウム登壇>
<メディア掲載>

ソーシャルスキル関連講座・研修

サスティナビリティ・SDGs

DX関連

  • 地方創生VI~エンジニアによる、地方創生人材育成プログラム(研修サービス)
    ① 2030年の仕事を構想しよう②Society5.0と技術者の仕事③目の前の問題への解決を深めるために ※事前研修を代表広石が担当
    (Modis株式会社 )
    https://www.modis.co.jp/client/service/vi/sousei

キャリア支援

2022年度】

 

地域コミュニティ・エンパワメント関連

<地域向け講座>
<専門家・職員研修等>
  • 行政職員向け研修 例)地域の人的資本戦略~変化の時代に持続可能な地域をつくるための「人への投資」
    (地方議会総研)
  • 広域地区別研修会 講師
    (東京都スポーツ推進委員研究会)
<その他>

社会起業・仕事づくり関連

<講座・シンポジウム登壇>
<メディア掲載>
  • VUCA時代に求められる”問いかけ力”
    (月刊「ガバナンス」(ぎょうせい)5月号)
    https://empublic.jp/12484

サスティナビリティ・SDGs

  • 「2030年の地域をデザインするためのSDGsの推進について」
    (一般財団法人電源地域復興センター)
  • SDGs委員会委員長
    (全日本紙製品工業組合)
  • 第55回VE全国大会「SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ」講演
    (公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会)
    https://www.sjve.org/25112

DX関連

  • ADPISAフォーラム2022 「未知への変革を促すリーダーに求められること〜Transformational leadership を考える」
    ※ADPISA:(青山・情報システムアーキテクト 育成プログラム)
    (青山学院大学)
    http://miyagawa.si.aoyama.ac.jp/adpisa/index.php

キャリア支援

(6/10)対話 : 学びを自分たちの手に取り戻すには? ~ まちを自分たちの手に取り戻すには? Part 2 by empublic Studio

【追加募集】民主主義のトリセツをつくってみよう ~教科書「民主主義」(1948)をヒントに対話するby empublic Studio

empublicメールマガジン「 機会をつかみ続けるために」~根津の街から(2022年6月3日)

◆empublicメールマガジン「根津の街から」-◆
(2022年6月3日発行)
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ー<INDEX>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆1◆広石コラム: 機会をつかみ続けるために
◆2◆empublic Studio説明会を開催します
◆3◆変化の時代を生きるには?~最近の広石の執筆原稿のご紹介
◆4◆編集後記
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暑さを感じる日が増えてきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
外では人との距離を取りながら、マスクを外している人の姿も見られるようにもなってきましたが、
みなさまも熱中症などお気をつけてお過ごし下さい。(新村)

◆1◆広石コラム: 機会をつかみ続けるために
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6/2に対話「民主主義のトリセツをつくってみよう」の第1回を開催しました。
なかなか日頃話す機会のない「民主主義」について話そうという企画で、多様な地域・立場・年齢の20名が参加しました。

この企画のきっかけは、昭和23年に文部省が新憲法の施行を受けて中高生向けに刊行した教科書「民主主義」に出会ったことです。
この本で繰り返し述べられているのは、制度として民主主義があったとしても、「われわれが生活をおくるその方法」が民主主義にならないと民主主義は機能しないということです。
そして、民主主義にはたくさんの落とし穴や陥りやすい失敗があることを繰り返し指摘した上で、「複雑な社会のことはそう簡単にはうまくいかないので、失敗しても諦めず、そこから学び続けていくことが大切だ」と伝えています。
そこで、この本は「民主主義という手に入れてしまったものを使うための取り扱い説明書なんだな。じゃあ、現代版のトリセツって?」と考え、企画を立ち上げたのです。

そして、私が対話に参加して感じたのは、民主主義とは「うまく物事が動くことを保証するもの」ではなく、「選べる機会がある状況」なんだということです。
だから良い結果を生むには、試行錯誤を通して選び方を身に着けていく必要がある。
時には良かれと思った選択がうまくいかなかったり、暴走したりするかもしれないが、選べる機会を手放さず、つかみ続けることは大切なことなんだということです。
そのために、やっぱりトリセツが必要だ!と思いました。

第1回の時点で参加者の方から「トリセツに入れたいこと」として出されたことを少し紹介します。
・効果が出るまで時間があることがあります。粘り強く待ちましょう
・時に一部の人だけが満足する結果が出ることがあります
・祭り(選挙)ばかりを大事にせずに、片付けや普通の日を大事にしましょう
・ちゃんと使っていかないと、ある日なくなっているかもしれません

みなさんも、自分なりの民主主義とのトリセツ、考えてみませんか?

*対話は全4回を予定しています。第2回からの参加も受付中です。 http://ptix.at/fae7k0

◆2◆ empublic Studio説明会を開催します
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昨年秋からスタートしたempublic Studioのホームページがオープンしました。
https://empublic-studio.jp
それに合わせて、5月からスタートしたスタジオの16の探究・共創プロジェクトや定期交流会も始まっています。
このホームページやプロジェクトには、全国のそれぞれの現場で、場づくりや仕事づくりに取り組んでいる約140名の初期メンバーのみなさんの声が反映されています。
メンバーのみなさんの声によってスタジオにどんな可能性があるか、ビジョンをどうカタチにできるか明確になってきました。また、私たちも手探りで始めたこともあり、使いづらさや情報があふれてしまうこともありました。
そのような経験を踏まえ、「使い始めるなら、今!」と言えるものになってきたと考えています。

この半年間のスタジオでどんなことが起きて、それがどのように今回のホームページの開発・設計につながっているのか。ホームページはどう使えるのか。
これから、empublic Studioはどうなっていこうとしているのか。
empublic Studioのこれまで・今・これからを集約してお伝えし、今の自分の状況ではStduioをどう使えるのか考えていただける説明会を開催します。

初めての方も、参加したがご無沙汰の方も、もっと活用したい方も、歓迎です。
一緒に、仕事くり&場づくりのプラットフォームのあり方や可能性を、一緒に考えましょう。

〇使い始めるなら、今!「22年6月のempublic Studio」の説明会
【日時】6/15(水)20:30~21:30、6/18(土)11:30~12:30、6/21(火)21:00~22:00
*3回は同じ内容です。*聴くだけの参加も可能です
【場所】オンライン(zoomを利用します)
【参加費】無料
詳細・お申し込みはPeatixからお願いします→ https://peatix.com/event/3263699

empublic Studio のホームページ、ぜひ一度、ご覧になってみてください。
https://empublic-studio.jp

◆3◆変化の時代を生きるには?~最近の広石の執筆原稿のご紹介
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〇「月刊 先端教育」2022年2月号 大特集「未来人材を育てる」に、「地域活性化人材をいかに育てるか」を寄稿
経済社会が大きく変わる中では、マイナスをゼロにする「課題解決思考」を抜け出し、プラス価値のビジョン・ストーリーを語れる人材となることの大切さを書いています。

〇「月刊 ガバナンス」2022年5月号 特集「VUCA時代の自治体政策と組織」の中で、「VUCA時代に求められる”問いかけ力”」を寄稿
これからの自治体職員には”正解のない問い”に取り組む力が求められる。”正解のない問い”に対しては、”解く”ことから入るのではなく、問いの背景や自分の理解度、他者の考えなどを問い続け、それを多様な人と取り組んでいくことが大切であること。それをエンパブリックでは「正解のない問いを共に生きる」という言葉で表現していることを書いています。

〇書籍「SDGs時代の評価」(米原あき、佐藤真久、長尾眞文 編著 筑波書房)のコラムに「SDGsに求められる“変革を起こす評価”」を寄稿。
変化の時代、「評価」は結果の良し悪しの判定のため以上に、内発的動機を生み出すものになっている必要があることを述べています。こちらに掲載 https://empublic-studio.jp/6395

◆4◆編集後記
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先月よりempublic Studio がリニューアルされましたが、お楽しみ、ご活用いただけていますでしょうか?
ご参加いただいている様子から、皆さんは今に大きな不満があるわけではなく、でももっと良くしたい、良くできるはず、…そんな想いがとても伝わってきます。
野望とかギラギラしたものではなくて(笑)力みのない雰囲気だけれども、自分の目の前の日常にもしっかり向き合われていて(お忙しいはずですが)。
目に見える、手に取れるカタチあるものではありませんが、この空気感を大切にしながら、皆さんと“発展”していきたいと考えています!(久保田)
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株式会社エンパブリック メルマガ「根津の街から」
(第215号 2022年6月3日配信)
発行責任者=広石 拓司
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ご意見・ご感想は mailto:info@empublic.jp までご連絡ください。
皆さまのご意見・ご感想お待ちしています。

 

 

 

 

〔6/15〕使い始めるなら、今でしょ!「22年6月のempublic Studio」の説明会 ~チェンジメーカーのプラットフォームへ、ビジョンとメンバーの声がカタチになってきたよ!