開催レポート「これから出会う自分をビジュアル化!~困ったときに頼れる「自分のクレド」をつくろう」

全4回の連続講座「自分のミッションを探求しよう」の第3回目、「これから出会う自分をビジュアル化!~困ったときに頼れる「自分のクレド」をつくろう」を開催しました! さらに読む

開催レポート「インタビューを受けて、プロフィール記事を作ってもらおう」

全4回の連続講座「自分のミッションを探求しよう」の第2回目、「インタビューを受けて、プロフィール記事を作ってもらおう」を開催しました!

【参加者の声】
・これまでを振り返り、アウトプットすることで整理できることを実感しました。

・(ほかの人からインタビューを受けることで)時代の流れと自分の強みを組み合わせていたという思いがけない発見があり、これこそ潜在意識で自分にはアレンジ力があることを知りました。

など、他の人が客観的にまとめてくれた自分のヒストリーを聞くことで、これまでにしてきた選択・判断、大切にしていることを捉え直すことができる、と実感された方が多かったようです。

自分のミッションをさまざまなワークと対話を通じて掘り下げていく連続講座、気になる方はぜひ下記ページからチェックしてみてくださいね!

▼【残り1回!】3月・平日昼コース
http://peatix.com/event/149345
 
▼【残り1回!】3月・木曜夜コース
http://peatix.com/event/149335/

▼【全4回参加できます!】4月・月曜夜コース
http://peatix.com/event/155220/

Rikejo イベント スタッフ矢部がモデレーターをしました!

講談社Rikejoプロジェクトのイベント「ミライリケジョ♡ ~モノづくりカフェ~」が開催され、スタッフ矢部が、企画及び当日のモデレーターを担当しました!
モノづくりの人材、中でも女性人材の不足は産業界の悩み。特に機械・電子工学分野の人材不足は深刻。そこで、まずは、モノつくりの楽しさを女子中高生に知ってもらい興味を持ってもらうというのが今回の企画趣旨。
みんなのあったらいいなを実現するのが「モノづくり」と定義し企画を進め、メーカーで働くガチリケジョ、カワイイモノづくりを実践するゆるリケジョ、&女優の清水富美加さんをつなげるという難関(?!)トークセッションのモデレーター担当。事前のそれぞれのヒアリングを念入りにして、なんとかやりきりました!
参加した女子高校生の「モノづくりは意外と難しくない」「色々な道があることがわかった」「理系を目指す人が多く、自分も安心した」などの感想は企画者としてうれしい限りです。
一方で、女子中高生のキャリアについての視野を少しでも広げる場は、イベント限りでなく、もっと定常的に開催されるべきと改めて。

■開催日:2016年3月19日 @講談社
■主催:講談社Rikejoプロジェクト × 株式会社 荏原製作所
■対象:女子中高生
■イベント:『ミライリケジョ♡ ~モノづくりカフェ~』

レポートの詳細はこちらから
http://www.rikejo.jp/report/article/17694.html

【2016/03/18】縁パブ「(平成生まれの)やる気スイッチはどこ?」参加者募集中!

「イマドキの若者は・・・」は、いつの時代も繰り返される言葉だと言われます。
そして、今も「平成生まれの世代のことは、よくわからない」という声が、あちらこちらで聞かれます。 さらに読む

開催レポート 縁パブ「あなたにとってのホームタウンとは? ~地域と自分のつながりを考えよう」

3月9日(水)、「あなたにとってのホームタウンとは? ~地域と自分のつながりを考えよう」をテーマにした縁パブを開催しました! さらに読む

開催レポート 講座「自分のトリセツをつくろう」

昨日、連続講座「自分のミッションを探求しよう 〜4つの対話でひも解く自分の役割」(平日夜コース)の初回、「自分のトリセツをつくろう」を開催しました。

自分自身の強みは、自分の頭の中で考えているだけではなかなかわからないもの。昨日の講座は、複数の質問と参加者同士の対話を通じて「チームで働くとき、ほかのメンバーに渡したい自分のトリセツ(取扱説明書)」をつくろう!という回でした。

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たとえばこんな質問。

Q. 今は、あなたの人生(キャリア)において何を得たい時?

Q. スポーツにたとえると、得意な仕事のポジションは?

Q. 自分にとって不可欠な仕事仲間とは?

Q. こんな環境だとわたしは故障しやすい・・・

などなど。皆さんなら、ご自身のことを何と答えるでしょうか?

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参加者からは、
「案外自分の得意なことや許せないことは一貫しているということがわかりました」

「質問されたりほかの人の話を聞いたりすると、結構答えられるものなんだなと気付きました」

「対話を通じて、わかっているようでわかっていない自分のことが少し理解できました」

といった感想をいただきました!

「自分では良くわかっていなかった自分の『取り扱い方』が、整理されて良かった」という参加者の方もいれば、
「意外と自分のことわかってるじゃん!と嬉しくなった」
という声もありました。

人に伝えようとするからこそ、自分の想いが整理されたりしますよね。
「人と話し合いながら、自分のミッションを探求していく」最初のステップとして、大きな収穫があったようでした。
 
また、「自分がニガテだなと思っていることを『欠点』として隠すのではなく、先に伝えてチームに受け入れてもらうための取り扱い説明書として書いたので、気が楽になった」とも。
 
自分の弱みを把握してこそ、「ここは貢献できます!」という強みが見えてきて、それが自分のミッションの理解につながります。最初のステップとして「トリセツ」という形で整理するの、オススメです!

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さて、同内容の講座「自分のトリセツをつくろう」は、下記日時にも開催予定ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください♩

★3/15(火) 10:00-12:30
→申込み: http://peatix.com/event/149345

★4/4(月) 19:00-21:30
→3月中旬に申込み開始予定

谷根千アクション・リサーチ (まちあるきの活かし方)開催!

地域づくりにおいて、自分の目と足で地域を知り、住民とコミュニケーションしながら地域理解を深め、コミュニティとの協働への基盤をつくるために、「参加型調査」は不可欠な手法です。

このプログラムでは、参加型調査に必要な基本的な考え方と方法論を学んだうえで、実際に「谷中・根津・千駄木(谷根千)」と呼ばれる下町エリアで調査を行うとしたら、どのように進めるか、企画をつくります。

実際の街をフィールドにすることで、実践的に議論し、ノウハウを習得するプログラムです。

2016年3月12日(土) 13:00~17:00 開催します。

詳細はこちら https://empublic.jp/action_reserch

【2016/3/14~】ヘルシータウン・アイデアソンを実施しよう!~あらかわヘルシータウン・クリエイティ部 第2シーズンが始まります!

【2016/4/23】介護からの対話を広げよう!未来をつくるkaigoカフェ・ミーティングを共催します。

「未来をつくるkaigoカフェ」は、ご自身もケア・マネージャーとして働いている高瀬比左子さんが、介護に関する身近なテーマをもとに肩書や役職を気にせず自由に思いを語りあえる場をつくりたいという思いから、2013年夏に立ち上げた対話の場です。介護職発の対話を行うことで、介護に携わる人が自分自身の見落としていた可能性や自分自身の中に眠るものを呼び覚まし、一歩踏み出すきっかけを得てほしいという思いは、介護職はもちろん、幅広い職種や市民の共感を呼び活動が展開しています。 さらに読む

【2016/2/27】「スカイツリー周辺の再発見!」墨田区講座成果報告会を開催します。

地元の有名スポットは、地元の人はいつでも行けると思って後回しにします。テレビなどでよく見るところは、なんとなく知ったつもりになっています。しか し、住民は本当に町のことを知っているのか? 古くから住む人は歴史や文化は知っていても、新しい活動を知らないかもしれません。新しく訪れる人は歴史や 文化の奥深さを知りません。地元だから知っていることと知らないことがある。だから、異なる視点の人が集まり、その街を多様な視点で見直してみたら、「こ の町はすごい!」と誇れることが何か見つかるはず。

すみだガバナンスリーダー養成講座のメンバーが、2015年度の連続講座の中で考えた「世界に誇れる地域」とは、「自分の町のここが好き!と堂々と言える人がたくさんいる町」のこと。

そ れには、まず身近な場所を徹底的に掘り下げないと!ということで、実際にスカイツリー周辺をフィールドに街の再発見プログラムを実施します。 2/27(土)午後、ぜひ墨田区役所へ!区外の方も新しい視点を持ち込んでいただきたいので、大歓迎です!

参加希望の方は、お名前と連絡先を書いて、KATSUDOSUISHIN@city.sumida.lg.jp まで。

チラシのダウンロードは こちらから

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