変化に向き合い、変化を活かせる readiness (レディネス:準備・覚悟)は整っていますか?

2025年の先にある仕事と自分のことを考える。そのヒントとして、会社・組織・事業開発・会議・学び・キャリアの6つの変化を背景にあるメガトレンドと共にまとめました。

情報誌「readiness for 2025
~地産知縁Vol.5」

エンパブリックのサイトで販売中!

変化や不確かさが加速し、これまでの常識や前提が通用しない世界で生きていくには、変化や不確かさを前提に考え、動くための”心と発想、動き方の準備(readiness)”が整っている必要があります。

「新しい酒は新しい革袋に盛れ」と言うように、いくら改革やイノベーション、新制度を作っても、人々のレディネスがなければ、実効には至りません。

この情報誌は、ビジネスや働き方について、今の世界の大きな変化(メガトレンド)が、これまでの常識を、どのような「2025年の当たり前」に変えていくのかを、コンパクトにまとめました。また今の変化を考えるリソースを多数紹介しています。
未来を正確に言い当てることが目的ではなく、今の変化に向き合い、5年後、10年後に自分も周りの人たちも幸せに働けるような未来を実現するために、今、何ができるのか考える対話が広がってほしいと考え、制作しました。

ぜひ、お読みください。そして、起きている変化を活かしてより良い未来を拓くために、周りの人たちと、組織の人たちと、対話を、今、始めましょう。

エンパブリック代表 広石拓司

変化に向き合うヒントをまとめました

変化や不確かさが加速する中で、これから何が、いつ起きるかを正確に予想することはできません。しかし、変化の前提にある考え方を理解できれば、変化にどのように向き合えばいいか、わかります。

正確な未来予想ではなく、これから起きることの前提の整理、理解する視点、求められる心構えをまとめています。

現在の変化が広がることで2025年には何が標準・前提となっているのか整理

会社、事業開発、組織、会議、学び、キャリアの6つについて、今、始まっている変化が定着する2025年の姿を、現状と何がどう変化するのか対比を大切にまとめました。

この数年、新しい時代の考え方として、いろいろなキーワードが出されています。しかし、それらの変化の軸にあるものは何か、それが整理できる冊子です。

変化の例:事業開発の「これから」と「2025 standard」

変化の例:会議の「これから」と「2025 standard」

メガトレンド、分野別変化のリソースも豊富に掲載

世界と日本の変化の大きな方向性(メガトレンド)、分野別の新しい考え方について、自ら考えを深めるためのリソース(書籍、資料、動画など)を豊富に紹介しています。
この冊子をきっかけに、今、世界で起きている変化の全体像を把握しやすくなるように試みました。

アクションを始めるヒントも!

変化を知ること、予測することがゴールではありません。
変化に向き合い、新しい価値を生み出すために、どう動けばいいのか?
動き方のヒントとして、多様な主体が変化のために協力する手法「コレクティブ・インパクト」、学びあいの新しい発想「ソーシャルラーニング」、冊子から始まる対話「readiness for 2025 対話」の具体的な考え方、進め方をまとめており、アクションにも役立てていただけます。

根津スタジオでは、対話の体験プログラムも実施しています。

幸せに働ける 5年後、10年後へ!一歩踏み出すのをお手伝い!

これからの社会と仕事の前提条件を知り、どう向き合い、どう活かすか。
この冊子をヒントに、周りの方と話し合うことで、2025年へのreadinessをともに考えましょう。

【内容】

  1. readiness for 2025 21世紀を問いとともに生きよう
  2. 会社・事業開発・組織・会議・学び・キャリアの2025年standard
    (現在起きている変化が、これまでの姿をどう変えるのか?)
  3. 世界と日本の変化の方向性
  4. 変化の共通基盤1「コレクティブインパクト」
  5. 変化の共通基盤2「ソーシャルラーニング」
  6. 最初のアクション 変化に向き合う対話を始めよう

【編集・発行】株式会社エンパブリック
【出版】2017年1月
【価格】冊子 880円(税込)
PDF版550円(税込)

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