多摩地区でコミュニティFM、ケーブルテレビ、コワーキングスペースの活動を通して、地域の人たちの新しい出会いを生み出してきた有賀達郎さんのご経験をお聴きします。　地域の人のたくさんの話を聴き、つながりを生み出してきた有賀さんのお話を伺い、「ローカルメディアが生み出せるつながりとは？」「共感を生み出す聴き手とは？」など一緒に考えてみませんか？
＊地域・組織に変化を生み出したい人が集うプラットフォーム「empublic Stduio」には、様々な分野で地域や社会での活動に携わってきた経験豊富な方が参加してくださっています。トーク・セッション「my storying」では、実践経験をご自身の言葉でご紹介いただき、そこから私たち自身の動き方、活動にヒントになることを考えていきます。

有賀達郎さんの自己紹介

• 1950年2月生まれ 71歳
• 小学校から高校まで武蔵野市で学んだ多摩エリア育ち、中野区住民。
• 大学卒業後文化放送で16年勤務。
• その後自営業を経て1997年夏から開局前のコミュニティラジオ局FM西東京に関わり、一時期代表を務めた。
  知人ゼロの知らない街西東京だったのが、市外に住みながらいつの間にか多くの知り人に包まれたホームタウンになり、現在も西東京関連で様々な活動に携わっている。　https://842fm.com/
• 2010年からは多摩コミュニティビジネスネットワーク世話人を務め、多摩エリアにも知人のネットワークが拡がった。（こちらは現在休止状態）http://tamacb.org/
• 2016年3月FM西東京退職。
• 2016年6月から2021年10月まで、ケーブルテレビJ:COM西東京の番組「たまろくと人図鑑」を担当、たまろくと（西東京・小平・東久留米・東村山・清瀬）で活躍されている方々と対談、200人以上の方々をインタビューした。https://jinzukan.myjcom.jp/tamarokuto/
• 同じく2016年6月から、PlanT（日野市多摩平の森産業連携センター）で価値創出連携コーディネーター。https://www.plant-hino.com/
• 多摩エリアで素敵なそして不思議な人のつながりを楽しんでいる。