人生100年時代、そこには人と人との「つながり」があってこそ。
「つながり」は幸福感を高めます。想定外の状況になった時にストレスを軽くしたり、不安定な時代を乗り越える力をくれます。
オンラインでつながり、楽しい事や新しい学び、ワクワクする時間を一緒に創っていくことで、人生後半戦を楽しむ人「タノシニアン」になろう！

このようなポジティブなメッセージを伝え、自らも実践している入江眞知子さん、伴克子さん。お二人はそれぞれ東京と福岡で活動しながら、オンラインを使いこなし、タノシニアンを広げていく活動をされています。お二人のこれまでのストーリーを聴き、「人生後半戦を楽しむコツ」「人生を楽しめるシニアを増やすコーディネーターに求められること」を一緒に考えてみませんか？

＊トーク・セッション「my storying」では、「empublic Stduio（地域・組織に変化を生み出したい人が集うプラットフォーム）」に参加されている様々な分野で活躍されている方が豊かな実践経験をご自身の言葉でご紹介いただき、そこから私たち自身の動き方、活動にヒントになることを考えていきます。

入江眞知子さんの自己紹介

• 熊本生まれ父の転勤で小学校6年始めまで芦屋、その後東京で育つ。大学卒業後、商社に勤めて結婚。結婚後は主人の転勤で水戸、沖縄の名護市、千葉松戸市に移り住み現在は杉並区在住。家族は主人と嫁いだ娘2人孫2人
• 地方の各地ならではの良さを実感
• 1977年から某銀行のロビーレディとして55歳まで勤め65歳までは新人サポートとして約20支店で仕事する。同時に土日は披露宴の司会を25年間つとめる。
• 銀行、披露宴の事務所を退職後、聖路加病院の日野原重明先生の「新老人の会」に入会、2012年Facebookを始め会員の活動。
• コロナ禍ではzoomで会員のコミュニティの活発化のサポート
• より良い医療従事者になってもらうための患者ボランティア活動、一般社団法人アイオーシニアズジャパン理事、認定NPO法人プラチナ・ギルドの会の広報担当、一般社団法人あしたの働き方研究所リエゾン
• 最近では一般社団法人デジタルステッキに所属。360度カメラ撮影、VRなど学んで社会貢献を目指しています。

伴克子さんの自己紹介

• 大学卒業後、専業主婦として2人の息子を育てながら学校や地域、国際交流団体のボランティア活動を経験。トールペイント教室を主宰して福岡県内で親子リサイクルペイント教室や手作りイベントなどを企画。
• 2014年Fukuokaオトナ塾を立ち上げ、個人を対象としたビジネススキルアップのセミナーや復興支援のイベント、出版講演会、映画、シンポジウムなどを開催。2018年に合同会社TANOSEATを設立。福岡市のR60倶楽部や西南学院大学オトナ塾の企画など年間50本のイベントを実施。
• フェイスブック#100年ずっ友プロジェクトパートナー、TikTokオトナアンバサダー、福岡市アラカンフェスタ実行委員会実行委員、福岡市一人一花実行委員会実行委員、（一社）あしたの働き方研究所リエゾン、ONE・福岡株式会社リエゾン、西南学院大学同窓会総会実行委員。合同会社TANOSEAT代表。