地域・組織の人から新しい仕事をつくる ~ エンパブリック・サイクルの実施方法
- step1: 思いを整え、伝える
- step2: 問いかけ、対話を生み出す
- step3: 共有するビジョンを見出し、仲間となる
- step4: 課題の現場・ニーズと社会資源を結びつける
- step5: 結び付けの付加価値と生産性を高め、仕事となる
- step6: 学びあえる環境が、変化を広げ、加速させる
地域・組織の人が、自分の思いや考えから、周りの力を借りて、自分の仕事をつくっていく。その身近な例が周りの学びにもなり、地域・組織の中長期的な変革力にもつながっていく。
そのプロセスを私たちは、「エンパブリック・サイクル」と呼んでいます。そして、その仕事をつくる人、仕事が生まれる場をつくる人のためのノウハウを提供していきます。
ここでは、仕事をつくる人にとって必要なプロセスと、各段階でステップアップを促すコーディネーターに必要なことを概説しています。さらに、各段階で使える「ばづくーる」のコンテンツも紹介しています。
※エンパブリック・サイクル紹介動画