「府中市民活動コーディネーター養成講座」を弊社スタッフ松井が担当しました。

「府中市民活動コーディネーター養成講座」を弊社スタッフ松井が担当しました。

■開催日:2015年6月20・27日、7月4日
■主催:府中NPO・ボランティア活動センター
■イベント:府中市民活動コーディネーター養成講座
■URL:https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/machi/dantai/cordinatoryosei.files/chirashi.pdf
■テーマ:まちあるきで府中の宝物発見!
■対象:同市内団体、NPOスタッフ

まちあるきの企画、実施を体験することで地域コーディネーターに必要な力を身につける3回連続の講座です。1日目はKJ法を使って話し合うファシリテーションの実践、2日目はファシリテーションのコツを活用してまちあるきを企画し、実際に府中駅周辺でまちあるきを行いました。3日目は、1日目と2日目のふりかえりを行いながら、ファシリテーターの役割について学びました。受講生は皆、同じ府中市に住みながらもそれぞれが違う視点を持っています。自分たちの住む街を歩き、話し合い、一人ひとりの持つ経験と背景の違いを知ることで、地域の魅力を再発見する地域コーディネーターに必要な考え方を学びました。

「一般社団法人サイエンス・メディア・センター」勉強会にスタッフ矢部が登壇しました。

「一般社団法人サイエンス・メディア・センター」勉強会に弊社スタッフ矢部が登壇しました。

Rikejoの活動について、メディアにおけるジェンダー論を検討される勉強会の中でお話させていただきました。
「リケジョ」というセグメント化した呼称やその活動に対して差別的だといった見解はあります。しかし、圧倒的に理系女性が少ない現代社会においてあえて「リケジョ」と際立たせること、特異的にサポートしていくことの効果は大きいといえます。これは、女性活躍推進の中での様々な施策である「ポジティブアクション」が差別的であるかといった問題と同じです。こうした活動や思索を進めていく中で、真に男女関係なく実力の発揮できる社会、理系を選択できる社会になることを目指し、いつの日がそういった呼称や施策がなくなるようにすればよいだけのこと。
現場では日々、そのための試行錯誤が進められているのです。

■開催日:2015年3月
■主催:一般社団法人サイエンス・メディア・センター(早稲田大学内)
■イベント:同センター勉強会
■テーマ:ジェンダー的視点から見た Rikejoの活動について
■対象:同センター会員

「墨田区いっしょにネッと交流会」にスタッフ松井が登壇しました。

「墨田区いっしょにネッと交流会」に弊社スタッフ松井が登壇しました。

■開催日:2015年
■主催:墨田区役所区民活動推進課
■イベント:墨田区いっしょにネッと交流会
■テーマ:今日はとことん、マッチング!
■対象:同区内団体スタッフ

墨田区の地域活動団体が登録している地域応援ウェブサイト「いっしょにネッと」。この交流会では、ネット上の交流だけではなく、顔の見えるお付き合いによりネットワークを広げよう、まちの活性化につなげようという趣旨で開催されました。ゲストトークに加え、できるだけ多くの方との交流が行えるよう、「みんなで考えよう! 地域活動の次の一手」をテーマに、具体的に以下の4つについてカフェ型トークを行いました。
1. 地域でどんなマッチングが必要か?
2. 仲間を増やすには?
3. 人の集まるイベントのつくり方は?
4. みんなの協力を引き出す運営とは?

「川崎市多摩区市民活動スキルアップ研修」をスタッフ松井が担当しました。

「川崎市多摩区市民活動スキルアップ研修」を弊社スタッフ松井が担当しました。

■開催日:2015年2月19日
■主催:川崎市多摩区役所生涯学習支援課
■イベント:川崎市多摩区市民活動スキルアップ研修
■テーマ:市民活動を発展させる4つのポイント
■対象:同区内団体スタッフ

この講座では、多摩区で既に活動を行っている方々が、市民活動を発展させるポイントとして以下の4つに絞り、学びました。
1. 地域に眠っている資源を見つけ出す
2. 分野を横断して組む
3. 一人の強いリーダーに頼らない
4. 口コミを増やすことを意識する
講座の最後には、4つのポイントについてチェックシートを使って活動の現状を確認し、「その現状を踏まえて具体的に何をするか」について話し合いを行いました。