会議や研修、話し合い、対話や交流などのイベントなど、様々な立場の人が集まる場を作ろうとすると様々な課題にぶつかります。

＊話し合おうと話題をふっても、反応がイマイチ・・・
＊多様な人が一緒に話す場をどう回したらいいのか、困ってる・・・
＊講座・研修やイベントを参加型にしたいと思ってやっているが、どうもうまくいかない・・・
＊対話や交流の場で協働を進めたいが、思うようには進まない・・・

もしかしたら、なんとなくの成功イメージや感覚で進めてしまっている、もしくは、どこかのワークショップの型を丸ごと真似しているということもあるのではないでしょうか？

参加者が主体的に参加できる場を作るためには、自分の中の完成ゴールだけではなく、そこから逆算して参加者の声やニーズに耳を傾け、共に場を作る「プロセス」を設計することが大切です。
そこで、ワークシートと対話を通して、参加者に変化を促すためのワークショップのプロセスについて、考えたり、見直す機会にしてみませんか？

ワークショップや場づくりを既に行っている方、これからやってみたいと考えている方、そのような場に興味がある方、ぜひご参加ください！

*会場（エンパブリック根津スタジオ）とオンラインの両方で開催します。
プログラム内では講座に加えて対話や演習の時間があります。ご自身の現場での課題解決の機会としてもご活用ください。
エンパブリックの製作したオンデマンド動画教材(「ファシリテーションの基礎」など)も利用します。