しなやかにつながる地域を実現する
近年、町内会・町会・自治会など地域コミュニティの基盤が急速に弱まりつつあります。これまで地域の担ってきた防災・見守り・地域美化・催事などをどう守るかは緊急の大きな課題です。
一方で、住民の価値観やライフスタイルは大きく変化しており、従来型の運営が住民の関心や生活実態に合わなくなっています。
このミスマッチを超え、変化に対応するには、地域コミュニティの“運営の見直し”と“連携の拡大”が急務です。
ただ、地域、団体の状況は多様であり、一律には取り組めません。
各地区の現状に応じた活性化策を考えるには、現状の団体の運営を客観的に把握し、状況に応じた方策を検討する必要があります。また、良い解決策があっても、地域や地縁ならではの難しさにも向き合わなければなりません。
現状を把握し、活動者に運営状況の自覚を促しながら見直していく、そして新しいつながりも活かしていく。このようなアプローチから、持続可能な地域コミュニティづくりを進めたい方を応援するため、エンパブリックでは「地域のつながり未来共創スタジオ」を26年1月からスタートします。
ー contents -
説明会、体験イベントを開催します!
私たちのアプローチと取り組みの説明会
2026年1月15日(木)9:30~11:30 @オンライン
私たちの解決策へのアプローチの紹介とこれからの活動をご案内する説明会を開催します。(無料)
スタジオ・スタンダード版
プログラム体験
2026年1月22&29日(木)10:00~12:00 @オンライン
「運営の見える化→運営の見直しポイントの分析」を体験!+スタンダード版2か月参加 (有料8,800円)
持続可能な地縁コミュニティへの課題、一緒に考えましょう
ピンチをチャンスに変える!empublicのアプローチ
【現状の把握】
地域の実態を把握できていますか?
ピンチ!!ではあるけれど、何から始めたらいいだろう?
「人が足りない」「負担が大きい」という問題に対して対応しているが、効果が出づらい。
起きている問題に対して解決策を急ぎがちですが、その問題の奥にある、本当に「変えないといけない」課題はどこにあるか、把握できていますか?
地縁組織が置かれている地区の状況、住む人の暮らし方、考えていること、組織運営の現状など、「今、何が起きていて、何が課題なのか」を「見える化」することから始めましょう。
現状の把握を進めるために
- 地域コミュニティが弱まる背景、
構造的な課題分析の進め方 - 町会・自治会の現状を把握する20の問い、調査票
- 活動の「運営」の見える化をする
- 問題対応なのか、将来への変化につながる施策か
- デジタル化の状況、取り組みを確認する
【運営の見直し】
“これまで通り”から
“これからを見据えた”運営へ
地縁組織では、しばしば「これまで通り」の活動が重視されますが、地域の状況も人々の意識も大きく変化する中では、地域の実情や住民のニーズに合わせて運営を見直し、「今の私たちの地域に合った、自分たちらしい運営」へと転換していくことが必要です。
「地域コミュニティ運営 実践講座」の8つのポイントを活かしながら、コミュニティの未来を描き、そこに向けてどう変化を起こしていくか。現場の声を丁寧に聴きながら、現場の実態に寄り添って進めるノウハウ、ツールを提供しています。
「地域コミュニティ運営 実践講座 」の8つのポイント
- 現状を理解し、運営に注目する
- 目的の再確認を
- 参加者の姿と変化を確かめよう
- 行事・イベントを計画的・戦略的に
- 役割と負担を分け直そう
- お金と会計の透明性を高め、安心感を
- 情報を伝え、つながりを広げる仕組み
- “私たちらしい運営”を
地縁組織の運営の転換を進めるコーディネーターに求められる姿勢、動き
- 現場の状況、人の思いを聴き、寄り添う
- 「正解」を押し付けず、現場に最適な答を共に創る
- これまでの蓄積、資産を大切にし、次に活かす
- 既存の枠組みに縛られず、目的とゴールを大切に
- 小さな一歩を大切に、動いてみる
【多様な活動との協働】
多様な担い手を活かす!
プラットフォーム戦略
地縁組織だけで地域の全ての課題に対応することは難しくなっていますが、地域にはNPOやサークル、企業、福祉・教育など多様な活動が広がっています。テーマ別の活動、マンション管理組合や子育て団体、地域包括支援センター、市民活動支援センター、NPOなど、多様な地域活動を把握し、互いの活動を知り、顔の見える関係をつくるようつなぐ。そこから、分野や立場を超えた連携を生み出しながら、得意を活かし苦手を補い合う関係をつくる。そのような「地域プラットフォーム」の発想で地域づくりの基盤を整えていきます。
地域の多様な力を活かす地域コミュニティ醸成への打ち手
- 地域にある「人がつながるきっかけ」の発掘
(サークル、商店、地元企業、スポーツ、文化など) - 縦割りを超えてつながる「エリア・プラットフォーム」構築
- 暮らしたい地域へのコミュニティ・ビジョンづくり
- 町内会・自治会の強みを活かす協働
- 街を共有する人がお互いを知る拠点「 まちスタジオ 」
実践したい方のための「地域のつながり未来共創スタジオ」
行政職員が地域と接する時の準備に
コミュニティ支援人材・集落支援員の育成に
地域の運営者自身の学びとスキルアップに
町会・町内会・自治会など地縁組織を持続可能なものにアップデートするために、現状を把握し、活動者に運営状況の自覚を促しながら見直していく、そして新しいつながりも活かしていく。
このようなアプローチの実践を応援するために、地縁組織やご近所のつながりの「見える化」「活性化の方策」「現場での推進」について、情報、ノウハウの共有、講座、相談会などのイベント開催を行っていきます。
<ご活用いただきたい方>
・地縁組織の活性化に取り組む自治体職員
・集落支援員、地域おこし協力隊
・町会・町内会・自治会などの運営の担い手
・コミュニティ活動のコーディネーター
・地域コミュニティ醸成に関心ある方
- 本プログラムは、協働と共創のプロセスを学び、効果的な実践方法を共に考え、創っていく「empublic Studio」の専門プログラムの一つです。本プログラム参加者は、empublic Studioの他の専門プログラム(ファシリテーション等)にも特別料金での参加が可能です。
- 本プログラムの展開にあたって、情報共有と連絡のためにオンライン・コミュニティ・ツール「zoho community space」を利用します。登録フォームからの登録後、招待メールをお送りしますので、ご確認ください。
また、オンライン・イベントや相談会は主にzoomで開催します。
ベース版(登録無料)
まず、地域コミュニティ支援の施策事例、基本的な考え方を知ろう!
無料登録募集中!
登録無料で、地縁組織の活性化に向けたアプローチの解説、各地で実施されている支援策の情報などをご利用いただけます。
*講座などのイベントには有料参加となります。
無料登録で各地の自治会・町内会の支援策情報を見ることができます。
どのような取り組みがあるのか知り、自分達の活動のヒントに!
・地域コミュニティの現状、課題の考え方
・自治体による自治会・町内会の現状調査、活性化の施策事例
・デジタル活用推進の事例
・新しい人の参加を促す町会等の取り組み事例
・プラットフォーム型の地域づくりの考え方
・市民活動団体等と地域団体との連携事例
・エンパブリックの講座・イベントの紹介 など
スタンダード版、法人版
2026年1月14日スタート!
「現状の見える化のための調査・分析手法(調査票、分析シート付)」「運営の見直しの進め方」「地域の多様な活動の発掘、協働などコーディネート技法」「交流会イベントの企画・運営支援ツール」などの実践に役立つナレッジに加え、講座、相談会などのイベント(月3回開催)への参加、アーカイブ動画の視聴もできます。
<スタジオを通して目指したいこと>
- 地域に寄り添って住民の声を聴き、よりよい対策を考える
- 地域の特性や現状を知り、その奥にある構造的・本質的な課題を探究できる
- 地域に暮らす人、地域で活動する団体、地域資源を有効的につなげることができる
- アイデアを活かし、実現するためにことができる
- 地域の既存のコミュニティと新しいコミュニティの実態を把握し、つなげ、新しいコミュニティを創造するために動くことができる
スタンダード版のコンテンツ紹介
現状の問題の奥にある構造的な課題を捉える
地域コミュニティ運営‘見える化’ツール
地域団体の担い手が自団体の運営を自覚し、見直すヒントを得るために、また自治体等が地域の実態を把握するために、運営を「見える化」するツールです。
・コミュニティ運営の’見える化’シート、調査票(アンケート形式)
・コミュニティの担い手向けヒアリング調査の実施法
・見える化、現状分析の相談会
・地域分析の進め方(法人版)
“これまで通りの運営”から、“これからを見据えた、私たちらしい運営”へ
地域コミュニティ運営実践講座
自分たちの活動を見直し、これから目指したい運営を描くための8つのポイントを講座で学ぶことができます。
・オンライン動画講座(40分×8本)、資料・テキスト解説
・動画講座受講者のためのQ&A、相談会
・講座を活かした運営の見直しの進め方
・住民向け講座での利用も可能(法人版のみ)
地域団体の運営を見直し、変化を促す進め方
地域コミュニティ寄り添いコーディネート技法
地縁での活動に関わると、地域ならではの難しさがあります。また、変化に対する抵抗感も。現場の話を受け止めながら、共に未来をつくる関係性のつくり方、コーディネーターに求められることを考えます。
・地域の担い手の声を聴く技法
・相手の気持ちを受容する、相手に共感するには?
・なぜ見直しが必要なのかの共有の進め方
・他の好事例をその団体に落とし込む進め方
・指導、誘導ではなく、共同意思決定が主体性を促す
・コーディネートふりかえり会
・コミュニティ活性化施策の企画、発注のコツ(法人版のみ)
多様な担い手を発掘し、持続するつながりを生む
プラットフォーム型コミュニティ醸成の進め方
地域の多様な担い手と地縁組織が協働し、共に活性化するプラットフォームの構築
・多様な地域活動の担い手の発掘、活動の見える化
・多様な担い手が参画するよう促すプロセスの設計
・多様な主体が出会い、顔の見える関係をつくる交流の場づくり
・テーマ活動と地縁組織の協力、連携の促し方
・協働プロジェクトの企画、運営支援
・オンライン・プラットフォームツールの活用方法
・プラットフォーム型コミュニティ醸成の企画書作成法(法人版のみ)
【スタジオ参加費用(税込金額)】
- 個人プラン:16,500円/3か月更新 年間パック:55,000/年
*オープニング特別トライアル価格 8,800円/2か月(申込期限:26/2/28) - 法人版プラン:275,000円(税込)/年
法人プランの特典
・行政、連合会などのグループ内なら何人でも登録可能
・法人版のみのコンテンツ(地域分析、コミュニティ醸成計画づくりなど)を提供
・地域コミュニティ運営講座動画を地域での勉強会などで利用可能
・担当者が2か月に1回相談会を実施
・請求書払い可能
エンパブリックへの業務依頼も承っています
「専門家の講演を行いたい」「現状把握のアンケートの実施、専門的な分析を行い、効果的な施策づくりにつなげたい」「コミュニティ醸成のコーディネーターの育成、実施サポートをしてほしい」など、地縁コミュニティの活性化のサポートも承っています。
内容、費用など地域の現状に応じて対応いたします。お気軽にご相談ください。
メニュー例
*下記での費用は全て税込、現地開催の場合の交通費は別です。
講演会「町内会・自治会のピンチ! どう向き合う? これからどうする?」
地縁コミュニティの課題解決の考え方について、地域住民向け、コーディネーター向けの講演を行います。
講師・費用:代表 広石(22万円/回~)、二宮(11万円/回~)
講座「地域コミュニティ運営実践講座~“これまで通りの運営”から、“これからを見据えた、私たちらしい運営”へ」開催
地域活動者向けに、これからの地域コミュニティ運営のポイントを解説し、質疑応答も行います。
講師:二宮 費用: 対面3回版(2時間×3回) 27.5万円、対面概要版(2時間×1回)13.3万円 オンライン版(40分×8回) 16.5万円
*オプション 個別相談会:1時間(2団体) 11万円~
地域活動の運営の見える化分析アンケート調査の実施+分析
スタジオ・コンテンツの「見える化ツール」を使ったアンケート調査(オンライン)を行い、地域活動の運営の現状と課題の分析を行います。
担当:矢部 費用 88万円~ (調査票・内容のカスタマイズが必要な場合は別途費用がかかります)
地域コミュニティ支援施策の企画、発注用の仕様書作成の支援
これからの時代を見据えた地域コミュニティの醸成の進め方、企画の相談、事業者への発注のための仕様書作成などをお手伝いします。弊社への発注ではない場合も準備段階を支援いたします。
担当:矢部 費用 77万円~
地域コミュニティ醸成推進のコーディネーター育成
地域コミュニティ醸成を進めるコーディネーターが効果的に動けるように、スタジオコンテンツを活かしながら人材育成をし、相談や後方支援も行います。
担当:二宮 費用 3名パック:165万円~
地域コミュニティ醸成支援の実施
地域の現状把握から支援策立案、見直しの個別支援、新しい担い手の発掘と協働の促進など地域コミュニティ醸成をエンパブリック・スタッフが事務局となって取り組みを進めていきます。
担当:矢部 費用 1,100万円~
地域のつながり未来共創スタジオについて、また株式会社エンパブリックへのお問合せ・相談はこちらからお願いします。





