【4/5@千石】講座「思いの実現を支えあうコミュニティを自分たちでつくっちゃおう!」
「こんなこと始めたい」「困っている人を助けたい」
「人に役立つ仕事をしたい」・・・
そんな思いを持っていても、一人だと動き出すのは、とっても難しい。
しかし、
周りの人たちが仲間になって一緒に取り組んでくれるなら、
応援してくれる人がたくさんいてくれるなら、
一歩、踏み出す勇気も湧いてくると思いませんか?
この春、文京区千石地域に、子育て世帯の人たちが中心に地域の人たちが協力し合って、0才から120才まで、みんなの「やってみたい!」が表現できて、いっしょに夢をかなえる「夢のシェア」ハウスが始まります。この場所のキックオフ・イベントとして、広石が講演します。
一人ひとりの思いが実現するプロセスを、身近にいる人たちで助け合えるコミュニティがあれば、もっと 多くの人が自分らしい仕事を始めることができるはず。
そう考えた広石さんは、15年間にわたって日本各地、イギリス、アメリカ、韓国など、たくさんの地域の事例を調べ、分析し、そして、実際に何千もの地域からの起業をサポートしてきました。そして、文京区でも2013年からの4年間で60以上の活動の立ち上げを支えてきました。
その経験を踏まえて、思いを支えあうコミュニティには何が必要か? 自分らしい仕事を始め、発展させるには何が大切なのか? について、実践事例を踏まえてお話をいただきます。そして、千石たまご荘を起点に、思いの実現を支えあえるコミュニティが、どうしたら実現できるのか、一緒に考えます。
- 新しく始めてみたいことがある方
- 地域や社会に役立てること始めたい方
- 自分らしい働き方を探している方
- これからの地域のつながりを考えたい方
ぜひご参加ください!
こんな街の話をお伝えします
ソンミサンマウル(韓国ソウル)
地域の25組の親子の共同育児施設から始まった「まちの起業がどんどん生まれるコミュニティ」。住民が生活の中で必要だと思ったことに、地域の人たちがお金も知恵も労力を出しあい、新しい事業を70以上立ち上げている。
ブロムリバイボウ(英国ロンドン)
困難を抱える人に寄り添うことで、地域に必要な事業を住民たちがら立ち上げてきた街。現在では、900以上のプロジェクトが動き、総予算も8億円となっている。ロンドン・オリンピック後のイーストエンド地区の地域づくりのモデルとなっている。
文京ソーシャルイノベーション・プラットホーム
文京区で2013年度~16年度に実施された、地域の対話から新しい事業を生み出す取り組み。4年間で3800人が参加し、60以上のプロジェクトが生まれた。
開催情報
開催日 4/5 (水) 14:00~16:00、19:00~21:00 ※2回は同じ内容です
*夜の部は定員になっています。お昼の部に参加いただければ。
会場 千石たまご荘 文京区千石4-41-3 奥野ビル2F map
(都営三田線 千石駅 徒歩5分)
講師 広石拓司さん 株式会社エンパブリック代表
参加費 3,000円 資料費、茶菓付
お問合せ・参加申込はツチノコ広場へ
メール tsuchinoko.hiroba@gmail.com にお名前、人数、電話番号をお書き添えの上、お申し込みください。イベントの詳細とお振込先を追ってご連絡します