【2015/08/25】サークル・勉強会の立ち上げ方&継続・発展の方法

ボランティア活動、NPO、サークル、地域活動など、コミュニティの力を大切にする活動を行うには、何が大切か、学びましょう!
 
地域活動やサークル活動、プロジェクトを運営していると、様々な課題にぶつかります。「新しい参加者を、どう増やせばいいか」「忙しい人を参加率を高めるには?」「役割分担をするには何が大切か?」・・・・。
 
「活動を始めたいが、仲間がいない・少ない」
「活動は続いているが、新しい参加者が集まりにくい」
「リーダーや特定の人にばかりに負担がかかっていて、疲れる」
「メンバーが忙しくて、なかなか集まってくれない」
「古くからいる人と、新しい人の間で意見が合わず対立している」
 
これは、多くのコミュニティ活動に共通の課題です。
なんとかしたいと思っても、「何から始めたらいいのかな?」「うまくいくかな?」と思うことも多いでしょう。
しかし、メンバーが「関わりたい」という気持ちで自主的に集まる活動の運営や継続には、コツがあります。
 
・仲間の集め方
・継続力のある運営手法
・メンバーの役割分担
・ファシリテーター型リーダーシップ
 
について、エンパブリック特製「場づくり応援キット」で現状と課題を整理しながら、参加者同士のディスカッションを通して、次の一歩をどう出すかについて、一緒に考えていきます。きっとあなたらしいコミュニティ活動のコツが見つかりますよ!
 
全国で3,000の活動の立ち上げをサポートしてきた実績を持つempublicのスタッフが、参加者一人ひとりに合わせて進めますので、
 
やりたいことが決まっているけど第一歩を踏み出すのを迷っている方
立ち上げてみた、または先代から引き継いでみたけれど、うまくいかず悩んでいる方
テーマがまだ明確ではないけど、立ち上げを考えている方
どなたでも歓迎です!
 
【ナビゲーター】松井健二(empublic)
【定員】 10名
【価格】 3,000円
(場づくりキットと根津スイーツと飲み物つき)
 
【参加者の声】
 
・自分の経験や漠然としたイメージを分析できたことで、会をやりたい理由を人に伝えることができそうです。
また、違う世代・立場の方の意見を聞けたことが勉強になりました。
(20代、男性)
 
・なぜ、あなたに来て欲しいのか?ということを伝える重要さやここにいることで得られるメリットを伝えることの重要さに気づきました。
(20代、男性)
 
・勉強会を活性化するためには「テーマ」のほかに「人」を明確にする必要があること、また初心者や参加者の不安と取り除く仕組みが必要であることに気づいた。
(会社員・女性)
 
・やりたいことを漠然と思い描いてるぐらいの段階でしたが、実際にやってみたくなりました。また、どこかでめんどくさいという気持ちがあったことにも気づきました(笑)よい刺激が与え合えるような繋がりを増やすためにがんばります。
(自営業・男性)