二宮 雄岳

金融機関に24年間勤務後、2014年10 月から、岩手県で復興支援組織「釜援隊」に参加。官と民、個人と組織、制度と制度、ビジネスとソーシャルなど、“はざま”で価値を創造するコーディネーターとして活動し、地域課題を住民自らの活動で解決につなげる仕組みづくりに取り組んできた。具体的には「復興公営住宅の自治組織の立ち上げと地域地縁組織との融合」「住民主体の地域の見守り体制の構築」「中心市街地の再建と活性化支援」「なりわい再生支援」など。2024年9月よりコミュニティコーディネーターとしてエンパブリックに参画。