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問いかけカード「交流を促す」を発売しました

対話を通したコミュニティづくりを専門とする株式会社エンパブリック(東京都文京区、代表取締役:広石拓司)は、プロのファシリテーターが行うワークショップを職場で手軽に行える対話ツール「問いかけカード~交流を促す」を2021年2月10日に販売を開始します。

詳細・商品紹介はこちら https://empublic.jp/toikake_card

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チームメンバーの交流を深め、信頼関係を構築することは、どの職場でも大きな課題となっています。近年、多様な働き方が広がる中で、また新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークが増加する中で、メンバーの関係づくりは、ますます大きな課題となっています。

対話を通したコミュニティづくりを専門とする株式会社エンパブリックでは、プロのファシリテーターが実施してきた交流を促すワークショップを職場で、またオンラインで実施するために必要なツールをまとめた「問いかけカード」を開発、提供してきました。対話を始め、展開するために必要な「問い」、その問いを活かしたワークショップの進め方をまとめたファシリテーター・ガイドを利用することで、質の高い対話を自分達で行うことが可能になります。

これまで、当社では、「問いかけカード」を地域づくりや職場活性化の担い手が参画する弊社会員向けに提供し、活用されてきました。また、2020年4月には、緊急事態宣言時に、対面でのコミュニケーションが難しくなった状況に対して、現状への不安を共有し、できることをオンラインで話し合うための「問いかけカード」として、「今の状況を分かち合う」「チームのこれからを考える」を緊急開発し、無償で公開しました。公開されたカードは国内外からのべ2000件以上のダウンロードがあり、「行き詰まりを突破できた」「チームの結束を保つことができた」とご好評をいただきました。

今回、チームメンバーの交流を促すことを目的とする「問いかけカード」3種をセットで2月10日に販売いたします。
セット内容は「私のトリセツ」「私の情熱ストーリー」「経験をシェアしよう」の3つのための「問い」のセット(PDFファイル)、ファシリテーター・ガイドから構成され、価格1,650円(税込)です。

「問いかけカード」を活用することで、メンバーの得意、不得意、モチベーションの源泉、意外な一面を引き出すワークショップを、プロのファシリテーターがいなくても職場で行うことができます。また、オンラインワークショップにも対応しているため、テレワークでのチーム・ビルディングにも最適です。「問いかけカード」を、メンバーの相互理解を深め、チーム力を高めるツールとして、ご活用ください。

<商品情報>

「問いかけカード~交流を促す編」

発売日:2021年2月10日  価格:1,650円(税込)

形状:PDFファイルダウンロード

企画・制作・販売 株式会社エンパブリック