「東京で生きる。このまちでつくる未来」

年に一度開催される「東京ホームタウン大学」2022が、2月18日、19日で開催されました。
本格的な超高齢社会を迎えようとしていて、「地域での支えあい」に注目が高まっている今、地域活動の担い手のみなさんや専門職の視点、プロボノなどの新たなきっかけを通じた地域参加の視点から、これからの「東京の地域」についてみんなで考える。がテーマでした。

19日には、代表広石が登壇しました。女優として活躍しながら人々の健康寿命をのばすための活動に取り組む秋野暢子さんと、地域包括ケアの基本設計をされた服部真治さんと”超高齢社会、「自分らしく生きる」ための地域とは”について、お話しました。

超高齢社会を迎えている日本で、介護などの問題を、「身近な関りの中で自分を活かすことで、健康で充実した暮らしを送れる」といった、東京らしい社会参加・地域活動のあり方について対談し、幅広い年齢層の方にご参加いただきました。

■東京ホームタウン大学2022
https://hometown.metro.tokyo.jp/2022life/

■東京ホームタウンプロジェクト
https://hometown.metro.tokyo.jp/whatisthtp/