SDGsとビジネスの動き

「SDGsを使いこなす」企業が、勝ち抜く (デロイト)

(SDGs)」は、企業を主要な実施主体の一つと位置付けています。今後は様々な投資原則や報告基準がSDGsにアラインされることも予想されます。これに対応するためには、従来の社会貢献活動のアプローチを改め、バリューチェーン全体における自社活動の社会・環境インパクトを総点検し、コアビジネスそのものをSDGsにアラインさせることが、戦略上の課題になります。

https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/sdgs-outline.html

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。
UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続しています。

SDGsへの取り組み

http://www.ungcjn.org/sdgs/index.html

『SDG Compass SDGsの企業行動指針-SDGsを企業はどう活用するか-』

GCNJ/IGESインタビューシリーズ:SDGsがつなげる企業の未来

http://www.ungcjn.org/sdgs/archive/index.html

 KPMG SDG Industry Matrix(産業別SDG手引き)

https://home.kpmg.com/jp/ja/home/about/sus/sdg-industry-matrix.html

グローバルなサステナビリティレポートの状況 2017年版

国連持続可能な開発目標(SDGs)に関する内容を盛り込んだ企業は、G250で43%、N100で39%あった。国別ではドイツが83%と牽引。フランス63%、英国60%とこちらも平均を大きく上回った。日本は平均近くの46%だった。

https://assets.kpmg.com/content/dam/kpmg/xx/pdf/2017/10/kpmg-survey-of-corporate-responsibility-reporting-2017.pdf

SDGs達成に向けたパートナーシップの役割

http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2016/03/02Dr.Sato.pdf