としまコミュニティ大学講座「発見!雑司が谷の魅力」の第一回が、9月26日に開催されました。
全体講師の広石拓司さんから、ガイダンスとして「まちづくりにまち歩きができること」を紹介いただきました。
そして、郷土資料館の学芸員秋山伸一さんから「雑司が谷の基礎知識」を学んだ後、秋山さんのガイドで雑司が谷のまち歩きを行いました。
場所:雑司が谷地域文化創造館
講師:広石拓司氏(株式会社エンパブリック)、秋山伸一氏(豊島区郷土資料館学芸員)
参加人数:17名
13:10~ ガイダンス「まちづくりにまち歩きができること」(広石拓司氏)
○谷根千と「まちの文化をつくるということ」
全体アドバイザーである広石氏の自己紹介のあと、「谷根千がなぜ下町の散歩スポットとして人気になったのか」というお話がありました。
谷根千エリアは震災と戦争で焼けなかった。残った古い区画は店のスペースが小さいので、「こだわりの店」として営業できる。そのような店が集まった雰囲気のあるまちとして有名になった。地域にこだわりを持つ人が集まり、つながることで地域活動の芽が生まれ、アイデンティティの保存と継承につながっているのです。
○まち歩きって?
まち歩きは、3つの再発見ができるとご紹介。
住んでいても案外知らなかった「まち」の再発見。一緒にまちを歩いても、他人と自分では気づくことは違うという「自分」の再発見。ガイドの話を聞いたり、写真を撮ってマップを作る体験を通じて「ものの見方」の再発見。
○講座のテーマ
「まち歩き」を通じて、まちの魅力を自分自身が発見することに加えて、そこで気づいた魅力や可能性、新しい発見をするこの機会を、他の人たちとも分かち合っていこう!
◇13:50~ 「雑司が谷の基礎知識」(秋山伸一氏)
雑司が谷の歴史、雑司が谷村、雑司が谷の地理について
◇15:10~ 雑司が谷界隈のまち歩き(秋山伸一氏)
主な見学先
↓雑司が谷旧宣教師館
↓鬼子母神堂(拝殿内)
↓法明寺 など
解散
◇次回(10/7)には、広石氏作成の「まち歩き企画シート」に自分のまち歩きの案を記入し、仲間を見つけてグループを作ります。そして、グループごとに歴史資料やタウン誌を使って見所を見つけ、ルート(案)を紙に書き込みます。
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