VISION

思いのある誰もが動き出せ、
新しい仕事を生み出せる社会へ

 ~従来の「正解」が通用しない状況でも、
知恵と力を持ち寄り、お互いを活かしあうことで、
新しい価値を生み出す人がたくさんいる社会へ

正解のない時代に

社会も経済も変化していくなかで、考え方や方法論もどんどん多様化し、バージョンアップしていきます。 昨日の「正解」は、今日、間違っているかもしれません。そのような「正解のない状況」では、20世紀に重視された「与えられた問いを一人で効率的に解くこと」よりも、そもそも”正解””問い”とされてきたことを疑い、何が今の問題なのか見極めること、そして、何を目的に、どう進めるのか、新しい状況に対応しながら判断していくことが求められます。

「正解のない問い」に対しては、俯瞰的な視点を持ちながら、今、実際に現場で起きていることに向き合い、多様な人たちと対話し、関係性を構築して共に試行錯誤する中から、自分たちの新しい答を生み出し、かつ、それを検証・改善し続けていく=「問いを共に生きる」ことが大切だと私たちは考えています。

みなさんと共に実現したいこと

私たちは、「正解のない問いを共に生きる」人が増えると、一人ひとりの経験や知恵・力を持ち寄る場がたくさん生まれると考えています。その場で、多様な人が関係性を育み、お互いを活かしあうことで、新しい価値が生みだされるでしょう。同時に、その場を体験することは、集う人にとって自分が活かされていると感じ、新しい価値を生み出すのに役立ったという手応えを生み出すでしょう。

そんな場がたくさんある未来を、私たちは目指しています。

MISSION

日々の暮らしや仕事で、目の前にある課題を放置せず、
周りの人たちの力を活かし、協力して解決していく。
そのプロセスに必要なノウハウを、
多くの人が使える形に体系化し、普及していきます。

目の前にある問題を、どうすればいい?

私たちは誰も、今の社会が、組織が完全無欠だとは考えていません。
私たちの目の前で、色々な問題が生じていることに、多かれ少なかれ気付いています。
しかし、問題があったとしても、「しょうがない」と諦め、「そのうち、いつか」「誰か何とかして」と思ってしまいがちです。

問題があるとわかっていても、「自分が解けない問題」からは、目を背けたくなります。
しかし、今、起きている問題の多くは、私たちの考え方や習慣、暮らし方、働き方にも深く関係しているものばかりで、目を背けてばかりもいられません。そこで必要となるのは、「自分が解く」ことを一度、捨て、周りの人たちと協力し、多様な知恵と力を持ち寄って取り組むことで、自分たちで解決への道筋を拓いていく方法論です。

ただ、他人と何かを一緒に取り組むことは、とても面倒なことです。
値観観や考え方の違いから話し合ってもすれ違い、傷つけあうことで、活動が継続できなかった経験を誰もが持っているでしょう。
「自分たちの力で、もっと良くしていける」と思い、方法論も理解しながら、「いざ、やるとなると大変だな・・・」と思い、手と足が止まってしまう。
それが、あちらこちらの現場で起きています。

この「お互いを活かしあい、協力して課題解決を進めていく難しさ」こそが、エンパブリックが取り組んでいる課題です。

課題克服のために取り組むこと

自分たちで、自分の暮らしも仕事も、もっと良くしていける。
暮らしや仕事の現場にいる人が、そう思った時に、すぐに動き出せるようにお手伝いすることが、エンパブリックの役割です。

対話や関係づくり、コミュニティ運営、参加型プロジェクトの継続・発展など、参加・協力による課題解決のプロセスを、専門家やプロでない人でも実践できるようにノウハウを普及する。そのために、国内外の理論や事例を収集し、私たち自身のプロジェクト実践と組織運営の経験から、場づくりのコツを抽出し、それをノウハウとして体系化すると共に、誰もが使いこなしやすい形(フレームワーク、ツール、教材、プログラム)にまとめ、さらに使いこなせるようサポートしていくことに取り組んでいます。

もちろん、人の考えや行動を扱う問題に正解はありません。私たちは、「お互いを活かしあい、協力を生み出す場」という正解のない問いを、みなさんと共に生きていきたいと考えています。

地域・組織の人を活かした仕事づくりプロセス ~ エンパブリック・サイクル

ビジョン、ミッションを実現するために、これまでの実践経験を基に、「地域・組織の人が、周りの人たちと新しい仕事を作り出すプロセス」=「エンパブリックサイクル」をまとめました。
このプロセスを、たくさんの地域・組織が活用し、思いのある誰もが動き出せるような文化を培うために必要なツールとその使いこなし技術を、エンパブリックは提供していきます。

エンパブリック・サイクルの解説ページ

APPROACH

場をつくりたい人、場の担い手を増やしたい法人の方にサービスを提供しています。

学びあい、協力していく場をつくりたい個人の方

今、自分のチームで、地域や職場で、必要とされている勉強会やワークショップを実行したい。その時、外部の専門家に頼まなければ実現できないなら、時間も費用ももったいない。もちろん、外部の視点やスキルを活かしながらも、自分たちの課題を自分たち自身で解決するために、自分たちで対話の場を作り、新しい活動や事業を生み出したい。

エンパブリックは、より多くの人が自分たちの力で現場の課題を解決していく主体となれるよう、試行錯誤のプロセスを通じて早く小さく失敗し、場づくりの力をつけられる実践プログラムや、活動を始める・広げる・続けるときに現場で役立つヒントやノウハウを提供します。

> 場づくりのノウハウとツールの情報サイト「ばづくーる」

> 実践を通して腕を磨く「ゼミ、講座、ワークショップ」

課題解決や新事業の担い手を増やしたい法人の方

自らチームでの活動を始め、継続・発展できる担い手を増やすための仕組みづくりを、豊富な実績を基にお手伝いします。

エンパブリックは、さまざまな自治体や企業と協働し、「お互いを活かし合い、主体的に学びあう」土壌づくり、文化づくり、戦略づくりに取り組んでいます。

住民・社員同士の助け合いにより、新しい活動や事業が生まれる地域づくり・組織づくりの実現に向けて、コンサルティングや実践プログラムの企画・提案、課題解決の担い手育成まで総合的にサポート。

お客様の予算などの条件に合わせて、単発講座から数ヶ月スパンの実践プログラムまで、カスタマイズして提供します。

>市民が課題解決の担い手として活躍できる地域づくり

>社員が学びあえる現場づくり

3つの「正解のない問い」に実績とノウハウをもって取り組んでいます。

【つながる】違いを活かしあって、つながるには?

同質を前提とせず、多様な価値観や参加スタイルを活かしながら、つながり、協力しあおう!

町会や自治会など、従来の地縁的つながりも、会社などの職場のつながりも、弱体化してきている今の時代は、「つながる」スキルのある人にとっては、しがらみなく自由に生きられる時代でしょう。その一方で、課題を自分で抱え込んでしまう人、誰にどう相談したらいいか戸惑ってしまう人、ネットワークを広げたり、コミュニティに参加するのが苦手な人、単身者、高齢者、障がい者など、つながりのきっかけを持ちづらい人にとっては、孤立してしまうリスクが高まっています。

つながりのきっかけを持ちづらい人は、自分と異なる考えを持つ人たちに自分を受け容れてもらえ、そこに居場所と出番があるのか、不安を感じています。

同質の人だけが集まるコミュニティを超えて異なる他者と出会い、人とお互いさまで助け合えるような関係性(ソーシャルキャピタル)を蓄積していければ、誰もが自分らしく、お互いの可能性を生かす居場所と役割を見出し、アクションを起こしやすくなります。エンパブリックは、誰もが孤立せず、健康に生きていける地域・組織づくりのプロセスを応援していきます。

【暮らす】自分たちの手で暮らしを豊かにするには?

自分たちが健康に、安心して暮らすために必要なことは、自分たちでつくっていこう!

昭和の時代から、家族の姿が変わり、地域の姿もコミュニティのあり方も変わってきました。しかし、新しい状況に対応したサービスや社会環境は、まだ十分に整っていません。

子育てに関する情報や環境がどんどん変化する中で、戸惑う人たちも増えています。
住む場所でもっと友達をつくったり、地域に役立てたらと思いながら、既存の活動に入りづらさを感じる人も多数います。
これまでの医療や介護は「専門職によるサービス提供」がベースでしたが、需要拡大と費用負担の限界から専門家中心のモデルには限界がきています。

誰かに解決を任せるのではなく、住む人自身が、自分たちにとって本当に必要なことは何かを考え、地域や社会にないサービスを自分たちでつくってしまう。そしてつくったものを持続させるために協働する。誰かが作ってくれた社会サービスを消費する時代から、使う人自身が自ら情報やサービスを作る「生産的消費者」としてのあり方が不可欠になってきます。

地域の人たちと協力した課題解決プロジェクトや社会起業の立ち上げと継続・展開のサポート、地域で社会起業がどんどん生まれる地域プラットフォーム構築、多様な担い手の連携による地域包括ケアなどの実現に向けて、エンパブリックは、始めたい人と専門職、地域活動の担い手とのパートナーシップを促す取り組みを進めています。

【働く】自分も周りも活かしあえる仕事・働き方を広げるには?

 自分のためだけ、組織のためだけに働くのはつまらない。もっと活き活き働こう!

従来の「正解」が通用しなくなっている中で、働き方に対する価値観が多様化し、終身雇用や年功序列など、日本の伝統的雇用慣行も少しずつ崩れてきています。所属している会社や組織に寄りかかるのではなく、一人ひとりが自立的に仕事を創り出していくためには?また、組織として社会の中でより良い価値を生み出していくには?

エンパブリックは、地方自治体との協働を通じた社会起業支援プログラムや、企業や団体向けの組織連携推進プログラムの展開を通じて、これからの「働き方」を考え、より多くの人が実践できる場を広げていきます。

株式会社エンパブリック

代表取締役 広石 拓司

〒113-0032 東京都文京区弥生2丁目12-3 2階(事務所)・3階(根津スタジオ)
※最寄駅 東京メトロ 千代田線根津駅 徒歩一分
電話:03-6303-3195 / FAX:03-6801-6363 mail info@empublic.jp

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