開催レポート 4/18(月)講座「これから出会う自分をビジュアル化!~困ったときに頼れる『自分のクレド』をつくろう」

全4回の連続講座「自分のミッションを探求しよう」の第3回目、「これから出会う自分をビジュアル化!~困ったときに頼れる『自分のクレド』をつくろう」を開催しました!

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■自分が、この一年で大変だったけれど学びを得たことは?

■10年後、自分の理想の姿は?

■今の自分の頭・心は何が占めている?

など、自分自身の過去・現在・未来について「絵」で表現し、なぜそのような絵を描いたのか、描ききれなかったことは何かを「対話」で補いながら、ビジョンや価値観をあぶりだしていくワーク。

毎回、出されるお題は共通でも、それに対して皆さんが描く絵が全く異なるんです!

抽象的なイメージを表現する人もいれば、具体的な情景を描く人もいたり・・・

自分自身を中心に入れて描く人もいれば、常に全体像を見せる人もいたり・・・

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参加者の方からは「いきなり言語化しようとすると、うまく表現できなかったり、逆に綺麗な言葉で取り繕うことができたりするけれど、絵に描いてみると微妙なニュアンスが出て、自分でも発見が多かったです!」という感想をいただきました。

4月のミッション探究講座、残るは最終回のみとなりました。

5月は土日集中講座を実施しますので、平日夜は都合がつかなかったという方もぜひご参加ください!

▼【5月土日集中コース】自分のミッションを探究しよう ~4つの対話でひも解く自分の役割
http://peatix.com/event/163856/

開催レポート 4/15(金)縁パブ「『市民運動』は、なぜ好かれないの?」

4月15日(金)、「『市民運動』は、なぜ好かれないの?」をテーマにした縁パブを開催しました!
縁パブとは、立場、世代、専門が異なる人たち(5~10人)が集まり、お互いの意見から考えを深めていく対話の進め方です。

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開催レポート 4/4(月)講座「自分のトリセツをつくろう」

連続講座「自分のミッションを探求しよう 〜4つの対話でひも解く自分の役割」、4月平日夜コースがスタート!

初回は、複数の質問と参加者同士の対話を通じて「チームで働くとき、ほかのメンバーに渡したい自分のトリセツ(取扱説明書)」をつくろう!という回でした。

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今回、特に盛り上がった質問は・・・

Q. 私の良さが活かされるために、自分にとって不可欠な仕事仲間はどんな人?

・自分はNo.2のポジションで支えるのが好きだから、ガンガン進めてくれるトップの人がいると良い。
・創意工夫して仕事を進めるのは得意だけれど、細かい作業が苦手だから、フォローしてもらえるとありがたい。
・自分の考えをひたすら聴いてくれて、いいね!と共感してくれる人がほしい。

などなど。皆さんなら、ご自身のことを何と答えるでしょうか?

3時間近くたっぷり対話を楽しんだ参加者の方々からは、
「お互いのことを知れる面白いワークなので、ゲームとしてやっても面白いかも」

「自分が言語化できていないところを皆さんにしてもらえた感じがして、スッキリ!」

「ほかの人の発言に共感することが多く、自分のことをもっと深掘りしていきたいと思いました」

「自分のことはそんなにおしゃべりだと思っていなかったけれど、意外と話すのが好きなんだと気付きました。こういう、本当の気持ちを伝えあう対話の場は、ありそうでないので楽しかったです」

「トリセツは、チームで働くうえであると便利そう!『こういう環境だとわたしは故障しやすい』など注意点があるのが良いなと思います」

といった感想をいただきました!

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▼連続講座「自分のミッションを探求しよう 〜4つの対話でひも解く自分の役割」、詳細はこちらから!
https://empublic.jp/my_mission

開催レポート 「自分のミッションを共感を呼ぶように伝えよう」(ミッション探究3月コース完結!)

全4回の連続講座「自分のミッションを探求しよう」の最終回、「自分のミッションを共感を呼ぶように伝えよう」を開催しました!

開催レポート 縁パブ「(平成生まれの)やる気スイッチはどこ?」

3月18日(金)、「(平成生まれの)やる気スイッチはどこ?」をテーマにした縁パブを開催しました!

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開催レポート「これから出会う自分をビジュアル化!~困ったときに頼れる「自分のクレド」をつくろう」

全4回の連続講座「自分のミッションを探求しよう」の第3回目、「これから出会う自分をビジュアル化!~困ったときに頼れる「自分のクレド」をつくろう」を開催しました! さらに読む

開催レポート「インタビューを受けて、プロフィール記事を作ってもらおう」

全4回の連続講座「自分のミッションを探求しよう」の第2回目、「インタビューを受けて、プロフィール記事を作ってもらおう」を開催しました!

【参加者の声】
・これまでを振り返り、アウトプットすることで整理できることを実感しました。

・(ほかの人からインタビューを受けることで)時代の流れと自分の強みを組み合わせていたという思いがけない発見があり、これこそ潜在意識で自分にはアレンジ力があることを知りました。

など、他の人が客観的にまとめてくれた自分のヒストリーを聞くことで、これまでにしてきた選択・判断、大切にしていることを捉え直すことができる、と実感された方が多かったようです。

自分のミッションをさまざまなワークと対話を通じて掘り下げていく連続講座、気になる方はぜひ下記ページからチェックしてみてくださいね!

▼【残り1回!】3月・平日昼コース
http://peatix.com/event/149345
 
▼【残り1回!】3月・木曜夜コース
http://peatix.com/event/149335/

▼【全4回参加できます!】4月・月曜夜コース
http://peatix.com/event/155220/

開催レポート 縁パブ「あなたにとってのホームタウンとは? ~地域と自分のつながりを考えよう」

3月9日(水)、「あなたにとってのホームタウンとは? ~地域と自分のつながりを考えよう」をテーマにした縁パブを開催しました! さらに読む

開催レポート 講座「自分のトリセツをつくろう」

昨日、連続講座「自分のミッションを探求しよう 〜4つの対話でひも解く自分の役割」(平日夜コース)の初回、「自分のトリセツをつくろう」を開催しました。

自分自身の強みは、自分の頭の中で考えているだけではなかなかわからないもの。昨日の講座は、複数の質問と参加者同士の対話を通じて「チームで働くとき、ほかのメンバーに渡したい自分のトリセツ(取扱説明書)」をつくろう!という回でした。

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たとえばこんな質問。

Q. 今は、あなたの人生(キャリア)において何を得たい時?

Q. スポーツにたとえると、得意な仕事のポジションは?

Q. 自分にとって不可欠な仕事仲間とは?

Q. こんな環境だとわたしは故障しやすい・・・

などなど。皆さんなら、ご自身のことを何と答えるでしょうか?

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参加者からは、
「案外自分の得意なことや許せないことは一貫しているということがわかりました」

「質問されたりほかの人の話を聞いたりすると、結構答えられるものなんだなと気付きました」

「対話を通じて、わかっているようでわかっていない自分のことが少し理解できました」

といった感想をいただきました!

「自分では良くわかっていなかった自分の『取り扱い方』が、整理されて良かった」という参加者の方もいれば、
「意外と自分のことわかってるじゃん!と嬉しくなった」
という声もありました。

人に伝えようとするからこそ、自分の想いが整理されたりしますよね。
「人と話し合いながら、自分のミッションを探求していく」最初のステップとして、大きな収穫があったようでした。
 
また、「自分がニガテだなと思っていることを『欠点』として隠すのではなく、先に伝えてチームに受け入れてもらうための取り扱い説明書として書いたので、気が楽になった」とも。
 
自分の弱みを把握してこそ、「ここは貢献できます!」という強みが見えてきて、それが自分のミッションの理解につながります。最初のステップとして「トリセツ」という形で整理するの、オススメです!

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さて、同内容の講座「自分のトリセツをつくろう」は、下記日時にも開催予定ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください♩

★3/15(火) 10:00-12:30
→申込み: http://peatix.com/event/149345

★4/4(月) 19:00-21:30
→3月中旬に申込み開始予定

縁パブ「共に食べる場って、どうして楽しいの?」開催レポート(8/27)

共に食べる場は、ちょっとしたことでも役割になる。
役割が多様だから、心地よい居場所が生まれるのではないか?
「共に食べる場」の楽しさについて、対話が深まりました!
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2015年8月27日(木)に開催の縁パブ「共に食べる場って、どうして楽しいの?」には、シェアハウスに住んでいて地域の人に開かれた食のイベントをしようと思っている方、人と一緒に食べる場が好きで自分もその場を盛り上げていきたい方、マンション暮らしの孤食の人が増えている状況を何とかしたい方、農家と生産者が語り合う場をつくりたい方など、「共に食べる場」への思いを持っている方、自分でも何かできたら、と思っている方々が集まりました。
 
「隣人祭り」「おたがいさま食堂」「共奏キッチン」など、食にまつわるコミュニティづくりのイベントが注目されてきています。ファシリテーターの松井からは、ワークショップやゲストトークなどで、参加者どうしが近づくのはなかなか難しく、自然な形で人のつながりが生まれている食のイベントに、もっと学ぶことがあるのではないか?と問題提起がありました。
 
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参加者のあいだで関心のある問題を掘り下げていくと、今日話し合いたいお題が見えてきました。
 
●地域で新たに始めるとき、誰と企画していったらよいか?
●どうしたら人は集まりたいと思うのか?(何が人を動かすのか?)
●参加した人が承認されていると感じられるには?
●共につくるのに、いい料理は?
●食べる場で感じた心地よさってどんなもの?
●満足度の高さは、おいしさ、楽しさ?
 
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準備から当日までの参加者の思いに関心があることがわかったので、この中から、とくに当日、その場での運営について考えていきました。すると、「役割がその場で与えられるのがポイントではないか?」という意見が挙がってきました。
 
●役割が何でもよく、いろんなことをやっている人がいるから、安心していられる
●「料理をつくって食べる」という目的があると、「これやります」「これお願いします」という役割のやりとりがしやすい
●その日忙しくて貢献できなくても、次また来てがんばればいい
●あらかじめ役割に選択肢があって、〇〇が自分にはできないから手伝ってほしいのですが…、と声をかけると相手も参加しやすい
●食べるだけでも役割になる。自分ができると思う役割がその場で得られるのがよい
●おいしい食事をするために、その人がやってくれたことを受け入れることが大切
 
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ご参加してくださったみなさま、ありがとうございました!最後に「縁パブ」の感想をいただきました。

・これまでウェブで告知をしていたが、声をかけて場の楽しさを伝えることが大切だと思った
・ファシリテーターが一つのお題について、細かく引き出してくれたことで、いろんな人の意見が入り、こうやったらいいのかというのがわかり、ためになった
・ふだん考えているときは自分の中で堂々めぐりをしてしまうので、いろんな人と話して刺激を得られたのがよいと思った
・整理するときに軸で整理してもらえたので、いろんな考えがあることがわかり、新しい発見ができた
縁パブはまだまだ他にも様々なテーマで開催予定です!自分の関心のあるテーマを見つけていただければと思います!