会社名株式会社エンパブリック (empublic Ltd.)
所在地〒113-0032 東京都文京区弥生2丁目12-3 2階(事務所)・3階(根津スタジオ)
連絡先電話:03-6303-3195 / FAX:03-6801-6363 (受付時間 10:00~18:00 ※土日祝・休業日除く)
代表メールinfo@empublic.jp
設立日2008年5月2日
資本金400万円
代表取締役広石 拓司
取締役淵上 周平
従業員数10名 (うち専従スタッフ 5名) ※2022年4月時点

empublic cycle

empublic は個人の思いを開く(public)ことから対話を生み、新しい仕事を創り、社会を変えていくような人とコミュニティを増やしたいと考えて事業に取り組んでいます。

その考え方をまとめたものが、empublic cycle です。

ショートバージョン(10分)はこちら

Corporate Logo    empublic_s2

エンパブリックの設立について

一人ひとりの中に、一つひとつの会社や組織の中に、社会と世界をもっと豊かにしていける知恵や経験、様々な資源が眠っています。

それを自分の中だけに閉じ込めておくのではなく、ちょっと公にシフトさせ、持ち寄ることで、私自身と公に新しい価値を生み出していく。その仕組みと場をデザインし、“持ち寄り”を効果的にファシリテートし、担い手・参画者のステップ・アップを応援するために、2008年5月、株式会社エンパブリックは誕生しました。

「エンパブリック(empublic)」とは、プライベートで持っている思いや知恵や資源を、少しパブリック化(表に出す)して、分かちあったり、持ち寄ったりすることで、人々のライフスタイルをシフトすることを意味した造語です。

講師担当スタッフ紹介

(名前のクリックで詳細プロフィールを表示します)

広石 拓司

東京大学大学院薬学系修士課程修了。シンクタンク勤務後、2001年よりNPO法人ETIC.において社会起業家の育成に携わる。 2008年株式会社エンパブリックを創業。ソーシャル・プロジェクト・プロデューサーとして地域・企業・行政など多様な主体の協働による社会課題解決型事業の構築に多数携わる。慶應義塾大学総合政策学部、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科などの非常勤講師も務める。

矢部 純代

早稲田大学大学院理工学研究科修了。シンクタンク勤務後、外資系マーケティング企業にてフリーのモデレーター、ライター等を経て、2008年創業よりエンパブリックに関わる。講談社Rikejoプロジェクト・文京区新たな公共プロジェクト担当。

久保田 淳

筑波大学院体育研究科スポーツ経営学修了。都市銀行勤務後、2001年よりJリーグのFC東京にてホームタウン活動の推進、街づくり、地域活性化を担い、さらにサッカースクール運営をなど普及活動も担当。2022年2月よりエンパブリックにおいてコミュニティの視点からスポーツの価値を高める事業に従事。

渡邉 さや

福島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒。 高校時代、プロジェクト立ち上げ・運営の経験を経て、場づくりやファシリテーションに興味を持つ。2021年エンパブリック参画。

瀬沼 希望

2011年よりNPO法人ETIC.にて各地のコーディネーター個人の育成、中間支援組織の育成支援、大学・自治体との連携プロジェクトなどなどを実施(チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト)。エンパブリックと各地のCD育成プログラムなどを実施中。

高橋明子

慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。創生期の地域情報化関連業務に従事し、総務省地域情報化アドバイザー/同地域人材ネットアドバイザーとして、各地の地域メディアづくりの実践を推進。杉並区での地域活動の実践も行う。武蔵野市CIO補佐官、亜細亜大学都市創造学部非常勤講師も務める。