empublicメールマガジン「根津の街から」 Vol.153

◆◇― empublicメールマガジン「根津の街から」 ―――― Vol.153―◇◆

(2016年9月1日発行)

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自宅から50mの距離に中華料理店があり、1カ月に1度ほどの頻度で出前をとっています。 先週の金曜日、1年ぶりに、子ども連れでその中華料理店に食べに行きました。お店を経営 する夫婦は、私の両親くらいのシニア世代。実家は九州で遠いため、たわいもない話ができる 両親のような夫婦が近所にいて、とても心強く感じました。 仕事帰りにふらっと立ち寄れる「サード・プレイス」があるのはいいですね。(宮尾)

‥ INDEX ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

1.コラム「働き方と生き方の選択肢が広がる時代」(宮尾)

2.学びの秋へ!9月から始めましょう。根津スタジオで、クールな学びを!

(1)「問いかけ力を磨こう」9月・月曜夜・金曜昼の2コース スタート!

(2)縁パブ対話「信頼される組織って、なんだろう?」(9/2金 夜)

(3)つながりが未来を拓く!ソーシャルラーニング実践論 ~教えあい、学びあえる協力・協働の作り方(9/4日)

(4)ワークショップ・デザイン(9/9金 午後)

(5)雑談から始まるファシリと場づくり(9/9金 夜)

(6)システム思考活用ファシリテーション講座(10/16)

3.文京社会起業アクション・ラーニング講座

すぎなみ地域大学「他者とつながる対話の場づくり実践体験プログラム」が始まります

4.ばづくーるラボメンバー募集中!

5.編集後記(矢部)

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◆1◆ コラム「働き方と生き方の選択肢が広がる時代」(宮尾)

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私はエンパブリックで昨年から働き始めて以来、2012年に発刊されたロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン著『ワーク・シフト』という本の世界観を思い浮かべます。
社内のメンバーといろいろと話しながら、過去に読んだこの本を思い出しました。

『ワーク・シフト』に書かれている話は近未来の夢物語ではなく、既に現代でももう一部で始まっているのだと、エンパブリックに入社してから知りました。

この本によると、2025年にはクラウドサービスを活用するミニ起業家が台頭するそうです。

孤独で貧しい近未来を迎えないために、私たちが働き方をどうシフト(転換)させるべきなのか、次の3つの転換が大事なのだと。

第一に、1つの企業の中でしか通用しない技能で満足せず、高度な専門技能を磨き、他の多くの人たちから自分を差別化するために「自分ブランド」を築くこと。
第二に、人脈を大切に、自分とは違うタイプの大勢の人とも繋がり、組織の垣根を越えた多様なメンバーが協力してイノベーションを起こすこと。
第三に、大量消費主義を脱却し、家庭や趣味、社会貢献などの面で充実した創造的経験を重んじる生き方に転換することです。

この本には、こうも書かれています。

「未来の世界で幸福な働き方を実践するためにカギを握るのは、さまざまな選択肢のメリットとデメリットを深く理解したうえで、自分の道を主体的に選択すること。良くも悪くも会社がキャリアの道筋を決めてくれた時代が終わり、働き方と生き方の選択肢が広がる時代には、それがますます重要になる。」

今の時代は情報も選択肢もたくさんあるからこそ、迷う時代になっていると思います。

選択肢を、どう主体的に選択していくのか?

それはまさに、自分や周りから何を学び、誰に何を、どう問いかけるのか。その力が試され始めているのでしょう。

だからこそ、エンパブリックでは、「問いかけ力を磨こう」「ソーシャルラーニング」「ファシリテーション」など、これからの常識を新しい時代に応じたものにアップデートするプログラムを提供しているのだと思います。

次の時代へのアップデートを促すプログラムを、根津スタジオで提供しています。

9月の講座にも、ぜひお気軽に、根津にお越しください。

◆2◆学びの秋へ!9月から始めましょう。

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参加募集中の根津スタジオのプログラムは、

エンパブリック・サイトの「ワークショップ」からご確認ください!

http://empublic.jp/nez_studio

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(1)≪広石ゼミ≫「問いかけ力を磨こう~ビジネス・市民活動に必要な【相手に問いかける力】って何?」

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いくら正確に問題を解く力があったとしても、そもそも「問い」を間違えていては意味がない!

変化の激しく、前提条件がどんどんと変化していく時代、いくら解く力のある人を揃えていても、状況が変化し、問題そのものが変わってしまっているのかもしれません。
そんな時代に、自分の力だけで対応できない問題への取り組みに、周りの力を借りて実行するための鍵が「問いかける力」です。

このゼミでは、相手に問いかける実践と理論を通して、6つの視点を学びます。
現場ですぐに役立つ考え方、日常生活で問いかけるコツを徹底的に身に付ける「少人数・精鋭ゼミ」です。

ファシリテーター 広石拓司

【日時】

  ◆月曜夜コース・スタート!  ※各日1コマ 19:00-21:30
  • 9/12(月)1「問いかけ入門~自分も相手も元気になる問い」
  • 9/26(月)2「関係性を育む問い(合意形成)」
  • 10/3(月)3「学びを促す問い」
  • 10/17(月)4「チーム力を高める問い」
  • 10/24(月)5「目の前の問題の本質に迫る問い」
  • 10/31(月)6「未来を拓く問い」

◆金曜昼コース・スタート!  ※各日2コマセット 10:30-16:30

  •  9/16(金)1「問いかけ入門」 2「関係性を育む問い(合意形成)」
  •  10/7(金)3「学びを促す問い」 4「チーム力を高める問い」
  •  10/28(金)5「目の前の問題の本質に迫る問い」 6「未来を拓く問い」

※全ての回で8名限定(全6回一括お申込みの方優先) ※日程のふりかえ可能です。

【参加費】30,000円(全6回一括:特典付)/5,000円(各回単発)

>詳細・申込み http://empublic.jp/questioning

  (2)≪縁パブ対話≫「信頼される組織って、なんだろう?~不信感を乗り越え、協力を実現するために」

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今の社会には、”なんとなく信頼できない”ということが、たくさんあります。その信頼感の欠如が、いろいろな機能不全を起こしているのかもしれません。「そもそも組織への信頼とは? 信頼はどう生まれ、失われるのか?」について、参加者のみなさんの経験をもちより、対話を通して考えたいと思います。

*ゲスト・キーノート 野本 仁(integrity)、広石拓司

【日時】2016年9月2日(金)19:00~21:40

【参加費】2,000円

 (3)≪講座≫2030年のビジネスリーダーへ
「つながりが未来を拓く!ソーシャルラーニング実践論~教えあい学びあえる協力・協働の作り方」

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もはや、教室の中で先生から教わることばかりが学びではありません。
異なる経験を持つ人たちが知識や情報をシェアしながら学びあい、協力して新しい答を生み出していく プロセスが重要になります。現場にいる人のつながりから学びを充実させるには、何が必要なのでしょう?

*ゲスト・ナビゲーター 佐藤真久(東京都市大学教授)、 広石拓司

【日時】2016年9月4日(日)13:30~17:00 【参加費】8,000円

 (4)≪講座≫「ワークショップ・デザイン ~参加型の学びの場の創り方」

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一方通行のセミナーや研修ではなく、双方向・体験型のプログラムを企画するノウハウを、体験を通して学びます。

*ナビゲーター 広石拓司

【日時】2016年9月9日(金)13:00~18:00  【参加費】9,000円

(5)≪講座≫「雑談から始まるファシリと場づくり ~ファシリテーション実践基礎」

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日常の雑談や話し合いの中から、ファシリテーションのコツ、ポイントを抽出し、体験を通してファシリテーションを学べるプログラムです。

*ナビゲーター 広石拓司

【日時】2016年9月9日(金)19:00~22:00 【参加費】5,000円
※ 9/9(金) ワークショップ・デザインとファシリのセット割引きがあります!

 (6)≪講座≫「システム思考活用ファシリテーション講座~ 「こんなはずじゃなかった」問題の構造を探る技法」

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問題の全体像を見て、その要素の間にどのような関係があり、どう影響しあっているのか。それが時間の中で、どのように変化していくのか。それらをループ図というツールを使って見える化することで問題の構造を探る「システム思考」の使い方を体験的に学びます。

*ゲスト・ナビゲーター 佐藤真久(東京都市大学教授)、 広石拓司

【日時】2016年10月16日(日)13:30-17:00 【参加費】8,000円

 

◆3◆ 9/3(土) すぎなみ地域大学公開対話イベント(区外の方もぜひ!)
「仕事+ONE の暮らしを考えよう! ~地域での新しい役割が新しい自分をつくっちゃうかも!?~」

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連続講座「他者とつながる対話の場づくり実践体験プログラム」の公開対話イベントとして、「仕事+ONEの暮らしを考えよう!」をテーマに対話イベントを、杉並区南阿佐ヶ谷で行います。
当日は3名のストーリーのシェアを基に、多様な人たちが地域に関わるために何が大切か、対話を通して考えます。イベントは区外の方の参加も歓迎です!

*NPO法人日本生活・語学支援機構(エルジェ)代表理事 宮原 睦子さんは、東日本震災の際、東京に暮らす外国人の方の生活を多面的に支えるために、ビジネスパーソンの仲間と活動を立ち上げ、5年間活動を続けています。

*大津 真一さんは日本IBMに勤務しながら、ファザリング・ジャパンの活動をきっかけに、杉並の子育て支援団体creoの活動にも参画され、地元の「おやじの会」の立ち上げも行いました。その経験は、IBM社員によるプロボノ活動にも活かされています。

*長嶋 愛さんは、昨年のすぎなみ地域大学のプログラムで地域との接点をきっかけに麹などの健康食の活動やデイサービスでのボランティアなど、地域との活動機会が増えています。

イベント、講座の詳細などは講座の紹介ページから http://empublic.jp/5918

 

◆4◆ ばづくーるラボメンバー募集中!

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正解のない時代に求められる「問いかける力」を伸ばしたい。
自分の地域や職場で、ワークショップやファシリテーションを実践していきたい。
その思いを自分の現場で実践できるように。そして、活動の質をレベルアップしていくために、すぐに使えるツール・教材を活用でき、経験を分かちあっていくコミュニティが「ばづくーるラボメンバー」(月会費800円・税抜き)です。

特典の一つが毎月発行の「問いかけカード」。
ワークショップや会議ですぐに使えるカードをご提供しています。
8月のテーマは「関係性の入り口」。自己開示=心を開くきっかけに役立つカードです。

ぜひご参加ください!

【詳細・申込】http://bazcool.jp/

◆5◆ 編集後記(矢部)

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お盆休みに、愛知の地元の中学の同窓会がありました。卒業ぶりの再会。
やんちゃだった彼は、地域で子どもに卓球を教え、PTA会長を任される地元の名士に。学校のアイドルだった彼女は地元の小さなダンボール会社に嫁ぎ、会社を切り盛りしながら、認知症の義母の面倒もみて、かつ、家業を活かした福祉作業所も運営するツワモノに。地域に根付き、働き、生きるとはこういうことと、うらやましく、また、心から尊敬の念を抱きました。
50歳、みんな、がんばってるじゃん!と元気をもらった夏休みでした。(矢部)

 

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株式会社エンパブリック メルマガ「根津の街から」
(第153号 2016年9月1日配信)
発行責任者=広石 拓司

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ご意見・ご感想は info@empublic.jp までご連絡ください。
皆さまのご意見・ご感想お待ちしています。

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